元利均等返済と
元金均等返済
ってなに?
【不動産融資 動画】
いつもご覧いただきありがとうございます!今回は「元利均等返済と元金均等返済の違いってなに?」についてです。
「住宅ローンやアパートローンを考えているけど、
元利均等とか
元金均等って言葉が難しくてよくわからない…」
「銀行の説明を聞いたけど、正直ピンとこなかった」
「結局どっちを選べばいいの?」
そんなお悩みを持つ方はとても多いです。
でも実は、この2つの違いを知っておくだけで、
ローン選びはぐっとわかりやすくなります。
今回は、
元利均等返済と
元金均等返済の仕組みと使い分けを、
できるだけシンプルに解説します。
元利均等返済と元金均等返済ってなに?【不動産融資 動画】
こちらの記事は上記動画の解説記事となっております!
元利均等返済と元金均等返済ってなに?
そもそもローンの返済は、毎月の支払いの中に次の2つが含まれています。
・ 元金(借りたお金そのもの)
・ 利息(りそく):お金を借りるための「手数料(レンタル料)」です。
銀行はこの利息を得ることでビジネスをしています。
「お金を借りるための使用料」というイメージで考えてもらって問題ありません。
この
「元金と利息の配分の仕方」
が違うのが、
元利均等返済と
元金均等返済の最大の違いです。
元利均等返済とは?
一言でいうと、
「毎月の返済額がずっと同じ」返済方法です。
例えば、毎月10万円ずつ返済すると決めた場合、
・ 最初から最後までずっと10万円
・ ただし中身(元金と利息の割合)が変わる
返済額の中には、
・ 元金
・ 利息
が含まれています。
・ 最初は「利息が多く、元金が少ない」
・ 徐々に「利息が減り、元金が増える」
・ 最後はほぼ元金だけ
・ 毎月の支払額が一定で家計管理がしやすい
・ 住宅ローンの約8割がこの方式
・ 利息の総額は少しだけ高くなる
元金均等返済とは?
こちらは
「毎月返す元金の額が一定」の返済方法です。
例えば、1,000万円を100回で返す場合、
・ 毎月必ず10万円ずつ元金が減る
・ そこに残高に応じた利息が上乗せされる
・ 借入残高が大きいため利息が高い
・ 毎月の返済額も高め
・ 元金が減る
・ 利息も減る
・ 毎月の支払いが少しずつ軽くなる
・ 最初の返済額が高い
・ 後半になるほど返済が楽になる
・ 利息の総額は少しだけ安くなる
どっちが得なの?
結論から言うと、
金額差はほとんどありません。
例として、
・ 借入額:1,000万円
・ 金利:1%
・ 期間:10年
で比較すると、
差は約8,300円ほど。
10年間でこの程度なので、
「どちらが得か」よりも
「どちらが自分の状況に合うか」が重要です。
住宅ローンならどっちが向いている?
・ 毎月の収入がほぼ一定
・ 最初から高い返済は不安
・ 毎月の返済額が安定
・ 生活設計が立てやすい
このため、
元利均等返済が向いています。
アパートローンならどっちが向いている?
・ 新築時が一番高い
・ 年数とともに少しずつ下がる
・ 元金均等返済は最初が高く、後半が楽
・ 家賃の下落と返済額の減少が一致しやすい
つまり、
「家賃が高いうちに多く返して、
家賃が下がったら返済も軽くなる」
という形が作れます。
そのため、
アパートローンでは「元金均等返済」の方が向いているケースが多い
というのが結論になります。
アパートは将来的に家賃が下がる前提で考える必要があるため、
返済額も徐々に軽くなる元金均等返済の仕組みが、
収支バランスを取りやすいからです。
まとめ
・ 元利均等返済:安定重視タイプ
・ 元金均等返済:戦略型タイプ
金利差はほとんど誤差です。
それよりも、
・ 自分の収入の形
・ 将来の資金計画
・ 住宅用か投資用か
そして最後に、
ローンの返済方法は
「正解が一つ」というものではありません。
物件の内容や将来の運用方針によって、
最適な選び方は変わります。
「自分の場合はどちらが合うのか分からない」
「融資や返済計画も含めて相談したい」
🏠 そんなときは、不動産管理会社として、
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