建て替えによる
立ち退き要請…
高齢者の選択肢は?
【入居トラブル 動画】
いつもご覧いただきありがとうございます!今回のテーマは「高齢者でも安心して住めるお部屋の探し方」についてです。
「年金暮らしで今のアパートに住んでいますが、建て替えのために退去をお願いされました。
次の住まいを探していますが、年齢を理由に断られることが多く、なかなか良い物件が見つかりません…」
そんなお悩み、実は少なくありません。特に高齢の方にとって、引っ越し先を探すのは体力的にも精神的にも負担が大きいものです。
しかし、正しい手順を踏めば、高齢者でも安心して入居できる住まいを見つけることができます。
今回は、立ち退きを求められた高齢者の方が、次の住まいを見つけるための具体的な方法をご紹介します。
建て替えによる立ち退き要請…高齢者の選択肢は?【入居トラブル 動画】
こちらの記事は上記動画の解説記事となっております!
1. まずは「退去できない」と伝える
建て替えなどオーナー側の都合で立ち退きを求められた場合、すぐに引っ越す義務はありません。
まずは管理会社やオーナーに対して、「すぐに退去するのは難しいため、引っ越し先が決まるまで住み続けたい」とお伝えください。
こうしたお申し出により、転居に必要な期間や支援についての相談がしやすくなります。


2. 管理会社に物件紹介を依頼
立ち退きをお願いしているのが管理会社やオーナーである場合、次に住めるお部屋を紹介してもらえるケースがあります。
特に高齢の方には、バリアフリー対応や安心できる住環境の整った物件を紹介できるよう、管理会社側も配慮すべきです。


3. 困ったら社会福祉課へ相談
駅前にあるような不動産仲介会社では、年齢を理由に入居を断られることも少なくありません。
社会福祉課では、以下のようなサポートが受けられます。
・高齢者向け住宅の紹介や斡旋
・生活支援サービスのご案内
・必要に応じて家賃補助制度や福祉住宅制度の情報提供
「年齢を理由に断られて住まいが見つからない」という状況を正直に伝えていただければ、的確な対応が期待できます。


4. 公的住宅も選択肢に
高齢の方でも安心して入居できる住宅として、以下のような公的住宅があります。
1. UR賃貸住宅(旧公団住宅)
2. 市営住宅・県営住宅
3. 特定優良賃貸住宅(家賃補助あり)
これらの住宅は、一般の賃貸住宅と異なり、年齢や職業などを理由に入居を断られることが少ないため、安心して検討いただけます。


5. 公的住宅の探し方
● インターネットで探す場合
「〇〇市 UR住宅」「〇〇市 市営住宅」などのキーワードで検索すると、空室情報や募集要項を確認できます。
● パソコンやスマートフォンが苦手な方
公的住宅の検索サイトには窓口の電話番号が記載されていることが多いため、直接電話で相談してみましょう。


6. 納得できるまで退去しない
「建て替えだから出ていってください」と言われても、ご自身が納得できる条件でない限り、すぐに退去する必要はありません。
交渉の結果として、以下のような支援を受けられる場合があります。
・引っ越し費用の補助
・敷金・礼金不要の物件紹介
・家具の運搬や手続きのサポート
安心して新しい生活をスタートするためにも、しっかりとした準備と相談が大切です。


まとめ
1. 建て替えによる立ち退きを求められた場合、まずは「すぐには退去できない」と伝える
2. 管理会社やオーナーに、代替住居の紹介を依頼する
3. 民間で断られる場合は、市区町村の社会福祉課へ相談
4. URや市営住宅など、公的住宅も積極的に検討する
5. 納得できる条件が整うまで、退去には応じなくても大丈夫
高齢の方の住まい探しは、誰にとっても不安の大きいものです。
私たち不動産管理会社としても、可能な限り寄り添い、安心できる住まい探しをサポートしてまいります。
お困りのことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
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