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【動画】都市部か?郊外か?アパート投資の選び方を実体験から解説!

都市部か?
郊外か?
アパート投資の
選び方を
実体験から解説!
【動画】

いつもご覧いただきありがとうございます!
今回のテーマは、不動産投資を考えるうえで多くの方が迷う「都市部のアパートと郊外のアパート、どちらを選ぶべきか?」についてです。


不動産のプロが実際に名古屋市内や郊外(豊川市・一宮市など)でアパートを所有・運用している実体験をもとに、それぞれのエリアのメリット・デメリットを比較・解説していきます。


「高利回りで運用したい」
「入居が安定しやすい物件を選びたい」
「将来の売却まで見据えたい」
そんな投資判断に悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。


都市部か?郊外か?アパート投資の選び方を実体験から解説!【動画】

こちらの記事は上記動画の解説記事となっております!



都市部アパートの魅力と注意点

メリット

家賃水準が高く、築年数が経っても下落しづらい

入居者ニーズが多く、売却時も買い手が見つかりやすい

容積率・建ぺい率が緩く、再開発や建替えの自由度が高い

注意点

ライバル物件が多く、募集家賃を下げる必要が出てくることも

地価が高く、同じ価格でも土地が狭くなりがち

融資時に評価が出にくいことがある

🔎 実例:名古屋市内の1Kアパート
築18年の物件で想定家賃44,000円だったが、半年間空室が続き、最終的に39,000円での入居に。
リニア開発の影響などもあり、新築物件の家賃が低く抑えられている背景も。

🗣「名古屋の都市部では“リニア現象”」
名古屋市では、将来リニア新幹線の開通を見越して、1Kアパートの新築が急増しています。
しかし、人口はまだ増えておらず、供給過多のために一時的に「築20年よりも新築の方が家賃が安い」という逆転現象が起きています。
この状況を社長は「リニア現象」と呼んでおり、都市部ならではの影響といえるでしょう。



郊外アパートの魅力と注意点

メリット

土地が広く取れ、価格も安いため投資総額を抑えられる

アパート密度が低く、競合が少ないため家賃が安定しやすい

銀行の融資評価が出やすく、資金調達がしやすい

注意点

売却時はエリア・土地形状によって買い手がつきにくいことも

一部地域を除き、再開発や大規模修繕の自由度に制限がある

🔎 実例:一宮市の1Kアパート
築24年・想定家賃29,000円で購入し、想定通りすぐに入居が決定。
また豊川市の物件では、築22年の1Kにも関わらず、 家賃4.5~5万円での募集が可能なエリアもあるなど、郊外でも堅調な市場が存在することが確認できました。



比較表|都市部と郊外、どっちが向いてる?

以下は、実体験と市場背景をもとにした比較表です。



実体験から見えたリアルな答え

▶ 社長の結論:「買うなら都市部のアパート」


・ 家賃が高く、売却時も買い手が多い

・ 特に主要道路沿いや好立地の土地は、将来的に高値での売却が見込める

・ 容積率の高さから、再開発の柔軟性も大きな魅力

・ ただし名古屋などの一部都市では「リニア現象」による一時的な価格変動には要注意

▶ 専務の結論:「自分なら郊外のアパートを買う」


・ 家賃は想定通りで安定、空室も少ない

・ 融資評価が出やすく、物件取得のハードルが低い

・ 郊外でもエリアによっては都市部に引けを取らない家賃設定が可能



まとめ

不動産投資には正解はありません。
大切なのは「ご自身の目的や投資スタイルに合った物件を選ぶことご自身の目的や投資スタイルに合った物件を選ぶこと」です。

・ 将来の売却・資産価値を重視するなら都市部

・ 安定運用・融資を重視するなら郊外

当社では、都市部・郊外問わず、エリア特性をふまえた物件選びから、購入・運用・出口戦略までトータルでサポートしています。

「どちらを選ぶべきか迷っている」という方は、ぜひ一度ご相談ください。

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