賃貸アパートの家賃は
何故下がるのか(大家さん向け)
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いつもYouTubeをご覧いただき誠にありがとうございます。今回は視聴者から届いた質問にお答えする質問コーナー! 今回のテーマは『賃貸アパートの家賃は何故下がるのか』です!なぜ賃貸アパートは家賃が下がっていくのか、疑問をお持ちの大家さんもいらっしゃるのではないでしょうか。実は物件の築年数だけが原因ではありません!そんな疑問を不動産管理会社の社長と常務に語っていただきました。
[質問コーナー]賃貸アパートの家賃は何故下がるのか(大家さん向け)【動画】
こちらの記事は上記動画の解説記事となっております!
相続税対策での需要と供給のバランス
そして、昔はアパートが需要に合わせて建てられたため、
需給バランスが取れていたと私は思っていますが、
ここ10年、20年は相続税対策で、
アパートを建てることが多くなって
需要供給が置き去りになってしまっているんです。
そうなると、例えば宅地並み課税がかかる場合に、
建築会社から相続税対策をすると勧められて
不便な場所に建物が建つということが起こり、
ここ10年ぐらいで空室が増えてきた
要因のひとつであると思います。
また、建築会社が家賃保証をしましょうとか、
一括借上をして全室借ります
といった物件も増えてきたんです。
需要・供給を重視しない
・駅から離れた所に建設
・宅地並み課税がかかる為、建設
・建築会社から「家賃保証」「一括借上」等を告げられて建設
※宅地並み課税とは、都市化が進行している地域など、
宅地としてのポテンシャルがある農地を対象にした課税システム。
通常の農地より税金が高くなります。
管理会社としても、大体8割ぐらい居室が埋まってないと
赤字になってしまいますので、
入居者を確保するために家賃を下げていくことになり、
それがさらに全体の相場を下げているのではないかと思っています。

新築のアパートが増加
新しいアパートがたくさん建って、古いアパートが置き去りに
されている状況も要因の一つであると思います。
新しいアパートで特に多いのが1Kで、
駅が近ければ需要があり、築古でもそこまで家賃を下げなくていいので、
駅に近いところなどにどんどん建っていますね。
なので、常務が需給バランスと説明したように、
駅から遠いと需要が少ないため、築年数が経っていれば
家賃も下げなければいけないということですね。
なので、家賃の下げ幅を少なくする対策として、
例えばペット可にするとか、高齢者の方を入居可にするとか、
家賃以外にもエアコンを付けるとか
そういった設備のサービスなどをしていけば、
そこまで大幅に下げる必要はないかなと思います。
駅から遠い場合の対策
・ペット可にする
・高齢者の方を入居可にする
・エアコンなど、設備を整える
そうですね。
ですので、私がどうして家賃が下がっていくのかと聞かれたら、
築年数が経っていけば、その間に新しいアパートが建っていき、
設備面で比較しても、やはり見劣りしてしまう部分が出てしまうので、
家賃を下げざるを得ない状況になると、説明をさせてもらいます。
逆に家賃が下がらない間取りというのもありますよね。
例えば3LDKとか4LDKは駐車場さえ確保されていれば、
新しい物件自体があまり建っていかないため、
比較的家賃を下げずにやっていけますね。
家賃が下がらない間取り【3LDK/4LDK】
・同じ間取りのアパートがあまりない
・長く住んでもらえる事が多い
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