用意するアイテム

今回お風呂のカビ掃除で用意したのは主に3つです。
□ T.K カビ取りブルーゼリー TU-31BJ
価格:820円(税込み)
□ ジョンソン 洗たく槽カビキラー
価格:298円(税込み)
□ キッチンペーパー
キッチンペーパーはお家にあるものを使っていただければOKです!
使い方 – 洗たく槽カビキラー –
利用方法は6ステップ!
1:キッチンペーパーを1枚ずつ広げる
2:カビキラーでしっかり濡らす
3:カビが気になる部分に貼る
4:1時間ほど付け置く
5:キッチンペーパーを剥がして水で洗い流す
6:乾いたキッチンペーパーで拭き取る
もしキッチンペーパーを剥がした時にカビが残っていても
そのままキッチンペーパーで軽くこすればキレイに落ちます。
使い方 – カビ取りブルーゼリー –
続いてカビ取りブルーゼリー。
こちらは浴室の角や床と壁のつなぎ目にある
コーキング部分に生えたカビに最適です。
本体の先端がすぼまっているのでピンポイントに塗る事ができます。
使用方法は4ステップ!
1:あらかじめカビ表面の汚れや水分を拭き取る
2:キャップを外し、容器を軽く握りカビを覆うように塗布する。
3:2~3時間程度付け置く
4:水で洗い流すかきれいな布で完全に拭き取る
この4ステップでカビを退治できます。
こちらも先程のカビキラー同様
カビが残っていた場合はキッチンペーパーや布なので
拭いてあげると更にキレイにする事ができます。

スプレータイプの方が便利かも
今回ご紹介した洗たく槽用カビキラーは
社長の体感として通常のカビキラーより
肌についた時の刺激が少ないという理由で採用しました。
しかしそもそも洗濯槽に
直接注ぐ用途で作られた商品の為
キッチンペーパーを天井に貼り付けたい場合には不向きでした。
使い勝手を優先する場合にはスプレータイプも売られている
浴室用カビキラーを使ってみてください。
泡で噴射されますが
浸したキッチンペーパーを天井に貼るよりは簡単かもしれません。
また今回は素手のまま使用しましたが
お試しになる際は是非ゴム手袋などを着用して
薬剤が肌に触れないようにして実践してみてください。