賃貸で雨漏り
したらどうする?
入居者が
まずやるべき対処法
【入居 トラブル 動画】
いつもご覧いただきありがとうございます!今回のテーマは「賃貸アパートで雨漏りが発生したとき、入居者はどうすればいいのか?」についてです。
「天井からポタポタ水が落ちてきた…」
「壁から水が染みてきているけど、どうすればいいの?」
「管理会社に連絡したけど、すぐ直るものなの?」
このようなお悩みは、賃貸物件に住んでいる方なら一度は経験する可能性のあるトラブルです。
突然の雨漏りが起きると、「早く直してほしい」「このまま住んでいて大丈夫なのか」と不安になりますよね。
しかし、雨漏りは屋根・外壁・配管・施工など様々な原因が関係していることが多く、
原因を突き止めるまでに時間がかかるケースもあります。
そこで今回は、
・ 賃貸で雨漏りしたときの正しい対処法
・ 入居者がまずやるべきこと
・ 管理会社が実際に行う調査方法
・ 雨漏りはどれくらいで直るのか
について、不動産管理の現場目線でわかりやすく解説します。
賃貸で雨漏りしたらどうする?入居者がまずやるべき対処法【入居 トラブル 動画】
こちらの記事では、動画で触れたトピックスをさらに一歩踏み込んで徹底解説しています。
【結論】賃貸で雨漏りしたらやるべき3つのこと
まず結論からお伝えします。
賃貸アパートで雨漏りが発生した場合は、次の3つを行うことが重要です。
① 雨漏りしている場所の動画を撮影する
② できるだけ早く管理会社または大家さんへ連絡する
③ 点検や修理の調査に協力する
特に重要なのは
「動画を撮影すること」です。
雨漏りは原因の特定が難しいため、
最初の状況の記録が非常に重要になります。
賃貸で雨漏りしたときに動画撮影が重要な理由
雨漏りの連絡をいただくとき、
写真だけでは状況が分かりにくいことが多くあります。
動画があることで、次のような状況を確認できます。
・ どこから水が落ちているのか
・ 水の量はどれくらいか
・ ポタポタなのか、じわじわなのか
・ 雨が降っている最中なのか
・ 雨が止んだ後なのか
このような情報は、
原因特定の大きなヒントになります。
例えば、
・ 雨が降っているときだけ漏れる
・ 雨が止んだあとに漏れる
・ 壁から染み出てくる
この違いによって、
雨漏りの原因が変わることがあります。
また、
「出張でしばらく家にいない」
「忙しくてすぐ立ち会えない」
という場合でも、
動画があれば管理会社が初期判断できる可能性があります。
そのため、
雨漏りを発見したら、まず動画を撮影して管理会社へ送る
これが非常に重要になります。
賃貸の雨漏りはなぜ原因特定が難しいのか
実は、雨漏りは
建物トラブルの中でも原因特定が難しい問題です。
なぜなら、
原因が一つとは限らないからです。
・ 屋根の劣化
・ 外壁のひび割れ
・ コーキングの劣化
・ 屋根板金の浮き
・ 施工ミス
・ 建築時の構造的問題
さらに、
・ 配管からの漏水
・ 上階からの水漏れ(階下漏水)
などもあります。
つまり、
「ここが原因」とすぐに断定できないケースが多いのです。
実際の現場では、
「この場所が原因だと思って修理した」
↓
「実は別の場所からも水が入っていた」
というケースも珍しくありません。
そのため、
修理が1回で終わらない場合もあるという点は理解しておく必要があります。
管理会社は雨漏りのとき何をする?実際の調査方法
賃貸で雨漏りが起きた場合、
管理会社はまず原因調査を行います。
①屋根の点検
まずは屋根に異常がないか確認します。
・ 瓦のズレ
・ 屋根材の破損
・ 板金の浮き
・ 雨仕舞いの不具合
ただし、
雨の日は基本的に屋根に登りません。
理由は単純で、
非常に危険だからです。
②屋根裏(天井裏)の確認
次に確認するのが
屋根裏の点検です。
多くのアパートでは、
お風呂や廊下にある点検口から屋根裏を確認します。
③散水調査
原因が分からない場合は、
散水調査を行うことがあります。
これは、
屋根や外壁に水をかけて雨漏りを再現する検査
です。
④外壁の点検
足場を設置して
外壁の点検を行うケースもあります。
雨漏りはすぐ直る?修理にかかる期間
入居者の方からよくある質問が、
「雨漏りってすぐ直るの?」
というものです。
結論から言うと、
すぐに直らないケースもあります。
雨漏りは100%完全に直るとは限らない
正直な話になりますが、
雨漏りを100%完全に直すことは難しいケースもあります。
一般的には、
7〜8割程度は修理で改善する
と言われています。
ただし、
20〜30%程度は再発する可能性
もあります。
まとめ
賃貸の雨漏りは「原因特定に時間がかかるトラブル」です
賃貸アパートで雨漏りが発生すると、
「すぐ直してほしい」と思うのは当然のことです。
しかし雨漏りは、
原因の特定が非常に難しい建物トラブルの一つです。
屋根・外壁・サッシ・配管など、
複数の原因が重なって発生するケースも多くあります。
そのため、
・ 調査
・ 原因特定
・ 修理
という手順が必要になり、
すぐに修理が完了しない場合もあるという点は理解しておくことが大切です。
管理会社や大家さんも、
入居者の方に安心して住んでいただける環境を整えたいという思いで対応しています。
雨漏りが起きた際には、
調査や修理のために室内確認などをお願いする場合もありますが、
原因特定と早期解決のためにご理解とご協力をいただければ幸いです。
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