「売渡承諾書」とはなんだろう?
【不動産売買 動画】
YouTubeをご覧いただき誠にありがとうございます。
今回は前回解説した「買付証明書」と密接な関係にある「売渡承諾書」について解説していきます。
「売渡承諾書」とはなんだろう?
こちらの記事は上記動画の解説記事となっております!
1.「売渡承諾書」とは「買付証明書」の返答
「売渡承諾書」を説明するためには「買付証明書」の存在が必要不可欠です。


不動産売買を行う際に買主側は「買付証明書」という書面を売主に渡します。買付証明書とは物件を売り出している売主に購入の意思を伝えるための書面です。どのように物件を購入をするのか、購入希望条件を一緒に添付し、誰に売却をするのか売主側が選別します。
改めて「売渡承諾書」とは、売りに出している物件に対して「買付証明書」を提出してくれた買主に「あなたに売ることを決めた」という売却する意思を伝えるためのモノです。
2.売渡承諾書の内容とは?
大きい金額を扱う不動産売買において、買主側、売主側両者とも契約が必ず行われるのかが、不安要素です。見ず知らずの他人となると、不安要素を加速させます。


売渡承諾書には売却を決めた買主に売買契約を最後まで行う意思があることを伝え、契約を円滑にさせる安心材料となります。

売渡承諾書の書面には
1.売渡価格
2.支払方法
3.融資利用の有無
4.買換特約の有無
等の売渡条件が記載されています。
しかし、注意すべき点は売渡承諾書には法的拘束力はありません。
買付証明書・売渡承諾書は不動産業界の習慣であって、契約書ほどの法的拘束力は認められていません。ですが、不動産売買において信頼を証明する行為にあたるので決して蔑ろに扱ってはいけないと言えるでしょう。
3.まとめ
売渡承諾書とは売主が買主に物件を売る意思があることを表明するための書面。
売買契約の不安要素を除くために行う仮契約のようなもの。
まずはお問い合わせを。
物件管理のご相談や資料請求などお気軽にご連絡ください。
TEL 0120-952-863