不動産の「指値」って何？
【不動産売買 動画】

指値は安ければ良いのではなく、いくらで落とす（買う）か、いくらまで金額が出せるかを判断をし、売主に掲示する価格が指値です

色々情報取集をしたうえで「このくらいの指値だったらいけるんじゃないか」っていう予測を立てて入れるのがいいのかなって僕は思います。 これが入れ方かな。

売りに出てから長期間売れずに売れ残ってしまっている物件ってありますよね。
ある程度の期間が経つと、値下げをして広告打たれるじゃないですか。 今まで5000万円で売りに出ていたものが3800万円に価格改定されると、問い合わせがひっきりなしに来る超人気物件になったりするんですよ。 そこで「値段上げて僕買いますよ」と4000万円で指値をすると効果的だったりするんで、一番買いやすいタイミングかなっていうのはあったりしますね。

さっき言ったように”値上げ指値”だよね。 これ人気物件だから値上げして指値しておこう、っていうのもあるし「この物件将来的に見て土地の価値上がるな」とか 「あれ？この家賃収入、利回りにしてはちょっと安すぎんか？」ってやつは一気に”値上げ指値”するよね。
どうやって指値を入れるかってなった時、いかに建物や土地の価値を調べられるかの情報収集力が必要なのかなって。

本当に買いたい物件であれば、自分が出せる最大限の金額で指値を入れましょう！ 買えなくても良い物件であれば、思い切って低い金額で指値を入れる。