資産価値の管理・向上

一戸建てから賃貸の時代へ
かつてマンションは、一戸建てへのステップと考えられてきました。
しかしここ数年、ライフスタイルの変化から分譲マンションへの永住志向が強まってきています。
今や日本のマンションの住民は1400万人超。
入居者にとっては、終の棲家となれば、長く快適で安心な家であってほしい。
そして オーナー様にとっても資産価値も下がらないマンションであってほしいものです。
そうした万人の願いに応えるカギが、質の高い「管理」です。
LEAFでは多角的な視野から、大切な資産の価値をお守りします。

LEAFの管理で運営リスクをすっきり
マンションやアパート、商業施設と、物件の規模や構造は様々です。
まずはその土地、物件の様子から最適な管理プランをご提案。
管理費の最適化を行うことで、運営リスクをすっきりとさせることができます。
また、不動産のエキスパートとしてゆっくりと丁寧なヒヤリングを行い、管理代行の範囲やその内容まで、
多種多様なカスタムをしていただくことも可能です。

築20年以上の物件は要注意
不動産は将来にわたって資産価値を維持・向上させ、安定的な収益を確保していかなければいけません。
しかし、国土交通省の調査によると、築20年以上の物件における空室率は66.8%。
空室が増えればそれだけ経営が厳しくなっていきます。
その状態を避けるためには、資産管理が単なるハードウェアの管理ではなく、入居者様の満足、時代に応じた施設・設備の充実化、
コストダウンのための様々な手法やシステム、ノウハウすべてがトータルで機能しなくては資産価値の維持・向上はできません。

資産価値の向上。手段は様々
設備の変更・追加
築20年を超える古い物件と、新築物件との大きな違いは設備の違いが一番だと言えます。
しかし、建物は簡単には建て替えることはできませんし、築年数がネックだと感じておられるなら、
まずは設備を見直してみることが資産価値向上には一番効果的だと言えます。
近年では特にセキュリティ面、他にも宅配ボックスやWi-fi設置など、生活面を豊かにする設備が人気を集めています。
内装・リノベーション・バリアフリー工事のご提案
賃貸住宅のリノベーションは、入居者様の入れ替え時に一部屋から施工できます。
賃貸収入を維持しながら工事を段階的に進められるため、コスト面でも計画的に行えます。
一棟全体を新築する場合とコスト面で比較するとリノベーションは1/3程度の費用で施工できます。
外装・エントランスの改修ご提案
エントランスホールやエントランスへのアプローチ部分は建物を最も印象づける顔とでも言うべき場所です。
このため、エントランス周りは他の部位と比較して良い仕上げ材料が使用されている場合がありますが、
時代に合わせてさらに高級な仕上げ材料を用いて デザイン性をアップするとともに機能性やバリアフリー性を高め、
美観及び機能上の資産価値を効果的に上げることが望まれます。
原状回復工事
賃貸物件は一定の割合で入退去者が発生しますが、その時に発生するのが原状回復工事です。
原状回復工事をいかに費用対効果の高いものにするかが、アパート経営における利益を最大化できるかどうかに直結してきます。
また施工のレベルも非常に重要です。
施工レベルが低ければ、入居後のクレームに繋がり、せっかく入った入居者の退去に繋がってしまうからです。
つまり質の高い工事を低価格で行うことが求められます。
当社の売りは自社施工・メーカー直仕入れをしていること。
他の企業では実現できないリーズナブルなお値段で、質の高い工事をご提供致します。
お部屋のリノベーションや建物の改修をお考えの方は是非一度、お問い合わせページからお声を聞かせ下さい。
こんなお悩みは、LEAFが解決します!
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築年数、設備が古くて低稼働な状況が続いている
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物件を購入して不動産経営を始めたい