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■作業工程 |
→工程 1. 既設浴室の解体・撤去工事
現在設置されている浴槽やタイル等を解体します。
新しいユニットバスの設置必要寸法を確保するための工事なので、条件によっては全ての壁を解体する必要がない場合や、逆に壁そのものを撤去する場合もあります。
床・天井も同様に必要部分解体・撤去処分します。
浴室入口のサッシも撤去します。
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→工程 2. 開口部の加工工事
既設の開口部(入口、窓等)が新しく設置するユニットバスに合わない場合があり、その場合は開口部を加工(移動・拡大)します。
また開口部の枠も取り替えます。 |
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→工程 3. 各種配管・電気工事
新しいユニットバスに合わせて給水・給湯・排水・追炊等の各種配管を新設又は移設します。(既存のままの場合もあります。)
また、換気扇、照明等の電気配線も合わせて行います。
換気扇は基本的にダクト排気になるので既存換気扇がプロペラ換気扇の場合は外壁を塞ぎ、新たにダクト用の開口を設置します。 |
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→工程4 . ユニットバス設置工事
ユニットバスを組立・設置します。 |
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→工程5 .各種接続工事
各種配管、配線をユニットバス内の各器具に接続します。 | |
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→工程6 . 壁・床・天井仕上げ工事
主に開口部周辺の仕上げ工事を行います。
特に開口部を移動・拡大した場合はクロス工事や化粧合板などの壁仕上げ工事が必要になります。 |
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→工程7 .完成
各配管、配線の確認のため、試運転を行って施工完了です。 |